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やめましょう!寝る前スマホ
2019-10-26
寝る直前までスマホをいじってしまう習慣ありませんか?
SNSでのコミュニケーションが増えたことや、書籍の電子化などによりスマホを眺める時間は増えていると思います。
なんだか疲れが取れないな・・・と悩んでいる方、もしかしたら「寝る前スマホ」が原因かもしれません。
「寝る前スマホ」は睡眠不足につながります。
スマホの画面から発するブルーライトを浴びてしまうと、今は活動する時間だと脳が勘違いしてしまいます。すると、睡眠の調節を助けるメラトニンというホルモンの分泌を抑えてしまいます。
また、スマホのコンテンツに集中してしまい脳が興奮状態になり、余計に眠りづらくなってしまうそう。さらに暗い部屋で眺めているのであれば視力も悪くなってしまいます。
この習慣が続くと、睡眠の質が落ち、成長ホルモンの分泌に影響して太りやすくなったり、肌荒れを起こすこともあります。
習慣をすぐに変えることは難しいですが、眠れないから・・・とスマホをいじるは逆効果なのでやめましょう!スマホを別部屋に置くなど、少しずつ変えていけたらいいですね。