新着情報
-
白湯で健康な毎日を
2021-11-01
こんにちは。
11月になり、気温がとても低くなりました。
そこで、身体を温めるという意味でも白湯を飲むというのはいかがでしょうか。
白湯には健康にさまざまな効果があります。
今回は白湯を飲むメリットと飲むタイミング、作り方についてご紹介いたします。
白湯は健康面と美容面に効果があります。
●健康面の効果●
・冷え性の改善
冷え性は冬だけではなく夏のエアコンなどで起こることもあります。
その際に白湯を飲むと身体の中から温めてくれます。
冷え性の方は、冬に限らず夏にも飲むことをお勧めします。
・便秘、むくみ改善
白湯を飲むことで内臓が温められ、腸の動きが活発化します。消化する力も高まり便秘解消が期待できますし、
深部体温が高くなると血液の循環が促進され老廃物の排出が高まりむくみも解消しやすくなります。
・肩こりの改善
白湯は血流を良くする効果があるため、肩こりの改善に期待ができます。
●美容面の効果●
・美肌効果
白湯を飲むと体内の血液などが温められ、血流が良くなり、老廃物が体外に排出されやすくなり美肌になる効果があります。
・ダイエット効果
白湯には内臓の温度を上昇させる効果があり、飲んだ直後から全身の血の巡りが良くなります。
内臓の温度が上昇することにより、胃腸の働きがよくなり基礎代謝も上昇します。
内臓温度が1℃あがると基礎代謝も約10~12%程上昇するので脂肪燃焼率が良くなります。
基礎代謝が上がり、脂肪燃焼率も高くなることで、痩せやすい体質を作ることができ、
ダイエットにつながります。
●白湯を飲むタイミング●
飲むタイミングによってより効果が高まることがあります。
・朝に飲む白湯
朝は胃腸が冷えているので起床したタイミングで飲むと、内臓が温まり消化力も高まります。
食後ではなく、起床してすぐに飲むことがポイントです。
・食後に飲む白湯
食後、胃が落ち着いた状態になってから白湯を飲むと消化の働きを促してくれます。
食べた後30分後に飲むことがポイントです。
・就寝前の白湯
就寝前の白湯にはリラックス効果があります。
50度くらいの白湯をゆっくり飲むと身体が温まり寝つきも良くなります。
●白湯の作り方●
・水道水をやかんに入れ作る場合
水道水を10分~15分ほど沸かし続け、その後50度になるまで待つのがポイントです。
10分~15分沸かし続ける理由は、
水道水に含まれる塩素や不純物を煮沸消毒するためです。
★ミネラルウォーターや浄水の場合は沸騰したら50度になるまで待つだけで大丈夫です。
・電子レンジの場合
50℃前後の適温に温めてお飲みください。
・ウォーターサーバーの場合
ウォーターサーバーの場合はお湯と水を混ぜ、50度程の適温にしてお飲みください。
以上が白湯のメリットや飲み方になります。
寒くなってきたので身体を温めるのと健康のためにも飲んでみてはいかがでしょうか。